2024年10月、代表 内川がイベントへ登壇させていただきました。
社労士東京会自主研究会「社会保障制度研究会」
社労士東京会の自主研究会である社会保障制度研究会にて、
「AYA世代のがん」をテーマに講師を務めました。
AYA世代とは、15~39歳の世代を表す言葉です。
この世代は、就職、結婚、出産等のライフスタイルの転換を抱えやすい世代で、
この年齢でがんに罹患してしまうと、人生への影響も大きいです。
実は、代表内川もAYA世代のがん罹患の当事者。(おかげさまで、もう体調に大きな影響はありません)
自身の経験も踏まえながら、生活全般・通院・仕事と、困ったことや実態をお話いたしました。
来月からは紙の健康保険証廃止もあるため、医療制度の話にまで発展し、大変盛り上がる研究会となりました。
感想をお聞きし、参加した社労士の先生方の業務に多少なりとも参考になるものがあったようで安心しました。
タイミングを逃しこちらで報告できていない登壇や、今後も登壇予定もいくつかあります。
テーマは様々ですが、社労士としての体験や知識が、皆様の仕事・生活のヒントになれば大変嬉しく思います。